2021年6月22日
山科本店✿今日のコラムvol.3✨✨

みなさんこんにちは!!

 

最近は暑い毎日が続きます(;^_^A

 

本日のブログは「今日のコラム」です

 

暑いこの時期ワンちゃんもバテちゃいますよね??

 

これからもっと熱くなりますので熱中症対策のテーマにします

 

熱中症の症状ってどんな症状なんでしょうか??

 

ワンちゃんは人よりも平均体温が高いです

 

そして暑いアスファルトから近い分、熱中症の危険性って高いです

 

症状としては

 

呼吸が荒く、心拍数も普段より多い

舌や口の中の色が赤い

落ち着きの様子を見せる

よだれが多い

自分で水を飲みにいかない、食べない

ぼーっとしている、ふらふらする

横になって起き上がろうとしない

ぐったりしている、元気がない

などの症状を注意してみてあげてください

 

その前にしていた行動も思い出してみてください

 

例えば・・・

暑い中お外にずっといた

お外で興奮していた

暑い日に車の中の密室状態の中にいた

などです

 

熱中症に対しては初期症状に早く気付くことが大切です

 

重篤化すると一刻を争う状態なんです!!!

 

熱中症と思われる症状が見られたら病院に連れって行ってあげてください

 

連れて行く前に応急処置として

 

「日陰」「水か氷」「風」の3つのポイントを覚えておいてください

 

ワンちゃんを日陰で涼しく、換気のいい場所へ

水を飲ませる(無理な場合は飲ませない)

ワンちゃんの体に水をかける

氷と水をビニール袋に入れて作ったものとか保冷剤を頭と首筋。喉、脇の下、お腹

内ももに当てて冷やす(冷やしすぎには注意)

の応急処置をして病院で受診してあげてください

 

では熱中症を防ぐにはどうしたらいいのでしょうか??

 

ワンちゃんに適した環境とは、室内の温度は25~28℃で湿度は45~65%だといわれているそうです

 

暑いこの時期はエアコンや扇風機を使ってワンちゃんに過ごしやすい環境作ってあげてください

 

エアコンの下げ過ぎは、冷気は下にたまるのでワンちゃんが

 

体調不良を起こす可能性もあるので注意してください

 

ワンちゃんとのお散歩時間は涼しい時間を選んで散歩する

お散歩時の水分補給を忘れずに!!

ワンちゃんを車内に置かない

室内でも熱中症の恐れがあるので室内の温度・湿度に気を付ける

鼻ペチャなワンちゃんは気道が狭く熱を下げる口での体温調節も苦手なのでお散歩には注意を!!

毛が長いワンちゃんや毛の色が黒いワンちゃん

太っているワンちゃんやお年寄りのワンちゃん

と気を付けてくださいね

 

お店ではワンちゃん用の携帯用の水分補給を販売しておりますので

 

ぜひお散歩のときにお持ちくださいね( ˘ω˘ )

1枚目はワンちゃん用のペットスエット

 

飲み水タイプとゼリータイプがございます

 

2枚目はこれからの季節にピッタリの冷やしても凍らしてもおいしいデザートです🍨

 

熱中症にはお気をつけくださいね(;´・ω・)